コロナウイルス感染に関する保険請求について。
2022.07.25
コラム、大変ご無沙汰をしておりました。。。
前回の円安のコラム以降徐々にコロナ以前の、仕事の状況に戻りつつ時間の配分になかなか慣れておりませんでした。とてもありがたい悩みではあります。
ということで、みなさん日頃のご愛顧誠にありがとうございます。
以前のコラム以降米金利や円安についても気になることではありますが、コロナウイルス感染者の急激な増加もニュースで毎日のように目にします。
コロナウイルスが流行し始めた頃にニュースレターでご案内はさせていただいたこともございますが、あらためてここでコロナウイルス感染時の生命保険(入院を保障する医療保険)について掲載させていただきます。
現在、弊社取扱いの生命保険会社でご加入いただいております医療保険におきましてはコロナウイルス感染時の入院はもちろん、自宅療養やホテル療養についても入院給付金のお支払い対象となっております。
昨年までは療養期間が14日とされておりましたが、保健所から発行される療養証明の期間が現在はほぼ10日となっております。
病院に入院していなくても受け取れる可能性がございますので、万が一陽性と診断されました場合はご一報いただければと思います。
請求には、保健所から発行される療養期間が記載された証明書のご準備をお願い致します。
また、濃厚接触者になり自宅待機というのは対象外となりますのでご注意ください。
あくまでも、ご自身が感染し療養が必要とされた場合でございます。
夏休みにも入っており、まだまだ減少傾向にはほど遠いのではと思います。
引き続き自分自身ができる感染予防策を徹底していきたいと思います。
コロナウイルスに感染した場合の三重県と四日市市の場合のサポートや支援、証明書についてのリンクを掲載しておきます。
三重県
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000066_00050.htm
四日市市
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1641275680096/index.html
円安関連については米国で明日7月26、27日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されますのでその後にあらためてコラムでご紹介したいと考えています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。