コラム - Bring you alive -

実際にN―NOSE受けてみました

2021.07.31

今回は生命保険会社からの案内で我々代理店向けの申し込みの募集がございました。
以前から非常に興味がありましたので早速申し込みを済ませました。

ネットから検査キットの送付先やオフィスへ持ち込む日程などを入力して完了させます。
その後、キットが到着し、
早速届いたキット(中には容器とスポイドと紙コップが封入されています。)にて採尿をし提出してまいりました。

結果が出るまでおおよそ6週間程度ということで、ちょうど先日封筒にて結果表が届いておりました。
大丈夫大丈夫!とは思いながらも内心は少しヒヤヒヤしながら開いてみました(笑)

その結果がこちらです!
↓↓↓↓

実際にはガンがあるのか、ないのか、ではなくリスク分布で表示されておりました。
自分がイメージしていたものとは少し違いましたが自身のリスクがどれくらいのものか確認ができました。

☆の位置が私の結果なのですが、もう少しで黄色。。。。泣
読んでみると喜んで良い位置ではありますが、少し不安な気持ちにはなりました。。。

実際確認することで、食生活の見直しや運動についても改善しないといけないかな?という気持ちにはなりました。
毎年または2年ごとにでも受けていくことで早期発見・早期治療もできガンという病気は今後、治る病気という位置づけに今以上に近づいていきそうですね。

東芝も13種のガンが2時間以内に99%の精度で判定できる研究もしています。

こうして治療に関する技術が発展し、ガンでいえば早期発見が進んでいくメリットの裏側では意外なところで問題もでてきます。
それは、保険会社の販売する商品の問題です。

昔に加入したままのガン保険で大丈夫なのか?
これから先に販売されるガン保険は今のような良い条件のままであろうか?
という疑問もうまれます。

このあたりは先に記載させていただいた、
これからのガン検診と治療
というテーマのセミナーでも触れておりますのでご興味ございましたらお知らせください。

いずれにせよ、医療の進歩によりひとりでも多くの方が健康で長生きできることは素晴らしいことに間違いありません。
私と同い年だったいとこは小学校1年生で小児ガンを発症し、6年生で他界しました。
医療の進歩で長期の闘病をされる患者さんが減ることを願います。

ご縁があり弊社が寄付している団体、
名古屋小児がん基金についても次回記事を書きたいと思っております。

今回使用した検査はこちらです。
HIROTSUバイオサイエンス
https://hbio.jp/
N-NOSE
https://www.n-nose.com/